ネイルスクール - コラム / 取締役 谷|ゴールディネイルスクールは 新宿駅徒歩3分

Nail School
ネイルスクール - コラム / 取締役 谷

はじめまして、Goldyネイルスクール取締役の谷と申します。この度は当校ホームページにご来訪いただきありがとうございます。
本コラムは、私のこれまでの道のり…スクール生徒時代の経験や、ネイリストとして、講師としての経験が、皆さんの人生の参考になればという思いで執筆しています。

Goldyネイルスクール 取締役 谷

実体験に基づく当校理念について

もし、今、このコラムをご覧になっている皆様が「絶対にネイリストになりたいですか?」または「どんなネイリストになりたいですか?」と聞かれたら、すぐに答えが浮かんできますでしょうか?
実は、入学前から『何が何でも絶対に〇〇〇(イメージ)なネイリストになってやる!』というはっきりした目的やイメージをもっている方は意外と少ないものです。
「勉強してみなければかわらない」「なってみなければ解らない」ことって本当にたくさんあるものです。誰しも人生を決めるに当たってわからないことは踏み出しにくいというのは、当然だと思います。

私事になりますが、10年前に、ネイリストを目指す決意を固めた当時、たくさんのパンフレットを取り寄せ、実際に足を運んでスクール説明会に出向きました。散々悩んだ挙句、一校に決めてスクーリングをし、最終的に卒業しました。しかし、技術的な面で満足できない状態での卒業だったので、すぐには就職せず、別のスクールに入り直しました。その後アシスタントネイリストとして大手のサロンに就職をしたり、講師の仕事にも就きました。
プロとして働きはじめてからも、時には講習会に参加したり、新しい技術取得のために2校ほどのスクールにショートタイムで通いました。
私の場合は、たまたま講師と生徒という立場を同時に経験する機会に恵まれたので、両方の目から見た良さや悪さを客観的に理解することが出来たと思います。
そして自分の経験を通して、ネイルスクールについて、気がついたこと、強く思うことが二つほどあります。

ひとつめは、人間と同じで、どんなスクールにも良さと悪さがあるということです。
私の例で言えば、初めて通ったスクールでは、技術的に満足する指導が受けられませんでしたが、サロンでのマナーや言葉遣い、生徒として指導を受ける立場でのあるべき姿などを学ぶことができました。
2校目では、技術的には満足度の高い授業でしたが、マナーや規律などの指導がほとんどななかったので、実際に就職してから苦労をしている同級生もいました。

ふたつめには、どこのスクールに関しても一貫して思ったことですが、本当に生徒のためを思って、将来的なビジョンまで共に見出そうという親身なスクールが無かったことです。

入学説明会ではどこも工夫を凝らし、親切な雰囲気や来校者の熱意を掻きたてるような努力をしていますが、実際のスクーリングの最中に、いろいろと悩んだり迷ったりした時などに、気軽に相談できるような環境はどこのスクールにも用意されていませんでした。なってみないと解らないことや、やってみないと解らないことはたくさんあるのに、本当に困った時に、頼りに出来る人やシステムが近くにないと、不安な思いを抱き、スクールという存在をとてもビジネスライクに感じたことを覚えています。

例えば…同級生のなかでは「今の仕事を続けるべきか、ネイリストを目指すべきか…」「分割払いを選択したけれど、事情が変わって残りの授業料を支払えなくなって、スクールに行けない」など、切実な問題を抱えている生徒もいました。

実際に私が講師として授業を任せられるようになった時も、コースのこと、授業のこと、検定試験のこと、就職のことなど、皆いろいろな迷いや悩みを抱えていました。

こういう経験や思いから、わたしたちがGoldyネイルスクールの立ち上げに際して、最も重要だと考えたこと。

それは生徒さんのコースや素質にかかわらず、すべての方に、楽しく、不安なく、個性やりがいを見出す場所として当スクールを利用してもらいたいということです。そのための個人面談制度を完備させたり、自習や課題や試験、サロン実習の実施(全て無料)なそ、生徒さんの負担を減らし効率よくまなびの場を提供できるように様々な工夫を凝らしました。

不安なこと、将来のこと、個人的な悩みまでも相談しやすい環境であること。それが当校の最も大切な信念であり、目標です。

ネイリストから見た、業界の現状と実態。

先ほども述べたとおり、私はこの冬でネイリストをはじめて8年目になります。今は、当社にて経営や広告の仕事にかかわりつつネイリストとしても、運営サロンを管理しています。
8年の歳月を振り返って、ネイルがいかに女性たちの生活に根付きつつあるかを実感しています。お客様で溢れる店内はお蔭さまで活気があって素晴らしく、本当にありがたく思うと同時に、日々のお客様との会話の中で、私が今とても不安に感じていることがあります。

『他のサロンでは説明もなく、カルジェルやスカルプチュアをつけられた』
『前のサロンでは翌日にアートやジェルが取れた』
『広告を見て個人サロンへ行ったら住居で生活感が漂っていて、施術ではネイリストの好みを押し付けられた』

年々、こうした他サロンでのトラブルを聞く機会がとても多くなり、内容も幅広くなっています、これは一概に他社サロンの良し悪しにかかわらず、たった数年の間でお客様の目が肥え、ネイルサロンやネイリストに求めるニーズがますます幅広く多様化している証でもあります。素晴らしいことですが、こうした話がよく聞かれるということは、一方で、それに対応できるだけのネイリストが育っていないという現状を示していると思います。これには本当に同業者として危機を感じる深刻な実態です。

当社の求職者の方採用面接の際に、こういった話をよく聞きます。『スクールを卒業して1~2年程度サロンでアシスタントネイリストを経験し、お給料が上がらないので辞めてしまいました。
その後2年間は一般企業で働いたのでブランクがあります。』『前のサロンにはネイリストとして未経験者で就職したけれど、教えてくれる人がいなくて、未熟なままお客様を担当しなければならず不安でした』
こうした方たちは新たな環境を求めて当社に面接に来られているので、とても前向きで意欲のある方だと思います。
しかし、なかには未熟な状態から上達したくても指導を受けられず機会がないままこの業界を後にしてしまう人がいる現実もあります。お客様のキャリアがネイリストを上回り、色々な要望や希望を持っている…
スクールを卒業してネイリストとして就職しても、まともな指導を受けられる環境に恵まれなかったり、将来に希望を持てる環境や条件じゃなかったり……企業の側にも責任があることなのですが、ネイルサロンが増え続け、世間の女性のネイルに対する関心が益々高まる中で、良い人材の不足という状況は切実な問題なのです。

ネイルの世界は、技術面ではとても奥深く、ネイリストという職業は人と接する喜びと希望に満ちています。
苦労を手に入れた本物の技術があれば、多くのお客様…目の肥えたお客様からも溢れんばかりの賞賛を受け、大きなやりがいを感じることができるのです。

本物のネイリストを育てたい。
手に宿るテクニックが生み出す自信や手ごたえを、もっと多くの人に実感してもらいたい。

そんな思いから、ネイルスクールを立ち上げました。
生徒時代の苦労や、アシスタント時代の苦労を今でもよく思い出します。
もし、自分が生徒だったら…?
不安を感じず、楽しく、希望とやりがいを感じられる充実した授業を望みます。もちろん、ローコストで。
それを実現させることだけを考えて、スクールの構成に取り組みました。

技術の指導だけでなく、生徒さんひとりひとりの個性に合った輝きを見つけ出す、そんな手伝いと、最高級のクオリティのスクールライフを、お約束します。

Page Top